判定時間の選定と相場のボラティリティ
判定時間の選定と相場のボラティリティ
お疲れ様です!
今回はBOの取引や分析に関する内容を書かせていただきたいと思います。
今回の内容は私自身が実際に取引しているハイローオーストラリアでの15分満期トレードでの話になります。
ちなみに何故15分取引をしているのかというのは、
15分満期トレードはターボの取引に比べてノイズも少なく、安定しているからです。
では、早速本題に入っていきます。
まず一言で答えを言いますと、
ずばりそれは今の相場環境のボラティリティの大きさと反転の速さになります。
ボラティリティが高いほど反転の速さは早いです。
例えば、勢いよく移動平均線と乖離した時に、ボラティリティが高いからこそ移動平均に近づいてくる速度が速いような感じです。
相場環境のボラティリティと反転の速さですが、
各市場によってボラティリティ、リズム、反転の速さは変わると思ってください。
そしてその市場ですが大まかに分けると、
東京オープン時間、オセアニア時間、東京市場、ロンドンオープン、欧州市場、NYオープン、NY市場となります。
オセアニア時間ではオセアニア通貨、東京オープンではドル円、クロス円、ロンドンオープンでは、欧州系通貨、NYオープンではドル関連通貨のボラティリティが高く反転も早いです。
それに対してファンダの材料がなくボラティリティがない相場ような日の、
東京市場の13時台や欧州の19時くらいは反転は長めの傾向が多いです。
次に反転の速さの確認です。
自分がエントリー根拠になるような場所を同じ市場で見つけてみてください。
そこを1分足で確認して、だいたい何分くらいで反転しているかを見てみてください。
それも含めて判定時間の選定をしてみるのもおすすめです。
以上が判定時間の選定と相場のボラティリティでした。
次は何書こうか考え中です(笑)
次回もよろしくお願いします(/・ω・)/